烏山商店街振興組合に「ユーチュー部」という部門が設立し、理事会に承認されました。
加盟店の紹介動画作成、イベントライブ配信、ホームページ作成維持管理など全般をおこないます。
このブログでは今までイベント告知用にほそぼそと更新をしていましたが、今後はこの「ユーチュー部」での作成の報告などを中心に更新していきます。
現状、当商店街の公式のSNSアカウントは
これに「You Tube」「TikTok」「Instagram」を配信することにしました。
そして全体をまとめるホームページを作成するという計画です。
(FBとTwitterのアカウントは私の管理ではありませんが)
店舗紹介の動画作成にチャレンジしてみました。
先ずはアカウントを作成
TikTokの短い動画はプロもスマホで撮影編集している云々を聞いたことがあるので、なんとかなるか?と甘い考えでとりあえず青年部会計担当の焼き肉ホルモン屋「サランヘ」で第一回の撮影をすることにしました。
<インスタについては次回エントリーで書く予定です>
@userpz4e1y401l ♬ Vice - Official Sound Studio
動画を元に編集アプリで作ってみたのですが、日頃見る動画を真似してアップテンポなBGMと早送りだけを意識しました。一見それっぽくなったと自画自賛。
しかし、編集していくうちに、ユーチューバー気取って自分が写ってやっている部分が一番邪魔だということに気が付きました。当然ですがお店や料理の紹介が最重要課題なわけです。
あと店舗内の照明もやはり暗くなりがちです。
こちらは専務理事の酒屋さん「朝日屋酒店」@userpz4e1y401l #CapCut #烏山商店街振興組合 ♬ 3 minute cooking original song (marimba) loop - Etra Records
この撮影では音声で雑音が入ることが分かりました。あと撮影中、スマホに電話がかかってきて取り直しもありました。
普通の街の酒屋さんをどう撮影するべきか、どう際立った部分を見つけて紹介するか。店主はどこを売りたいかなどをその場で一発で話して出せる訳はないのに、後で編集するからという事でズルズルとなあなあで実行してしまいました。
ここまででの反省と分かったこと
1)動画撮影専用の機材がそれなりに必要
カメラ、ライト、マイク
カメラ、ライト、マイク
→今後加盟店の数だけ撮影はあるわけですから出費はしょうがない。きちんと使えるようになるためにも勉強も必要ですね。
2)店主や店員さんの出演
お店の顔である店主や店員さんを全面に出してこそ個人商店の広告だと思います。
ユーチューバ気取った私の出演は不要、邪魔。
3)商品の撮影
店内の撮影に気を取られがちでしたが、やはり売っているモノ、商品を魅力的に撮すのは第一歩のはずでした。
4)事前のヒヤリングや撮影シナリオの用意
後から編集時に後悔したり、取り直しなどないようにしないといけません。
お店も準備がそれなりに必要なはずです。
You Tube用の動画も現在編集しています。今後もこのブログで素人の試行錯誤を報告します。
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