2025年8月24日日曜日

お笑い夏まつり2025(2日目報告)

 


 前日の段階で、烏山総合支所から連絡があり
「熱中症アラートの為からぴょんを出演させることはできません」との事。からぴょん体操フラダンスバージョンはからぴょん抜きでおこなわれることになりました。残念ですが最高気温が37℃ではやむを得ませんでした。
実はピーポ君に関しても当初夏期は出動できないと返事を頂いていたのですが、なんとか頼み込んだ経緯がありました。結果、昨年に比べかなりの短縮バージョンになってしまいました。
今回のお祭りで熱中症患者は22日2名23日1名となりました。ミスト扇風機の新設など、対策を行ってきましたが、来年への課題を残す結果となってしまいました。
今後お笑い夏まつりは暑さ対策も大きなテーマのようです。


しかし、今回新たに参加してくださった、フラダンスはハワイアンソングが暑さにマッチして南国気分に浸ってしまったのは私だけではないと思います。




仮面ライダーガッチャード撮影会握手会はこのお笑い夏まつりではすっかり定着しました。
今年は参加者にガッチャードベルトをつけている方を多く見受けられました。

屋台でも販売すれば!?なんて思ったのですが、やはり仕入れはちょっとリスクがありますね。このお祭りの屋台はすべて烏山商店街振興組合青年部だけで運営しておりますので、在庫として来年繰り越しはちょっと辛いのです。でもせっかくですから何らかの仮面ライダーグッズの販売にはチャレンジしたいですね。




キッズダンス、凛空手に関しては主催者目線からすると、安心して時間を預けられる鉄板コンテンツです。有り難いです。

 


スフィーダ世田谷の選手によるチームと試合紹介、そしてグッズのじゃんけん大会は
初参加でしたが、大いに盛り上がりました。実際の選手から手渡しされるのは嬉しいですよね。


お笑いステージは「サスペンダーズ」さん「三四郎」さん。

「サスペンダーズ」さんのお客さんとのコミュニケーションの旨さ、構成の緻密さは驚きでした。実は今回「学生お笑い」のライブをたくさん見ることになって、人やグループによって違いや差をあれこれ感じていました。しかし、学生同士の差に比べて、プロの方々とは段違いに感じました。喋りの余裕、場数の違いなんでしょう。野外ライブってやはり普段の室内や教室など小箱とはちがう喋り方や間のとり方とかあるのかもしれません。

「三四郎」さんは多分かなりのサービス設定だったのではないでしょうか?
舞台降りて観客コミュニケーションはベテランタレントならではの立ち振舞!神奈月さんを思い出しました。あれができるのは反応と時間を読める「芸」なのでしょう。
内容につきましては割愛させていただきますが、観客を引き付け、場を支配する姿に神々しさすら感じました。

かつて警察関係者にこのイベントの観客動員数を2日合わせて1万人程と伺いました。しかし近年の盛況ぶりを考えると1.5万程なのかもしれません。当然会場スペースに変更はない、そして気温の上昇を考えるとやはり新たな熱中症対策の必要性があるのかもしれません。

2日間、お越しの皆さんどうもありがとうございました。近隣のみなさまもご理解重ねて御礼も仕上げます。

もう来年の準備は始まっております。今年を上回るパワーアップしたお笑い夏まつりをご期待下さい。


2 件のコメント:

  1. いつも素晴らしい演目をありがとうございます!次はなかやまきんに君と小島よしおでお願いします!

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    1. お笑い夏祭り実行委員2025年8月26日 15:26

      貴重なご意見をありがとうございます。暑い夏のイベントですので「半裸」はアリですよね。

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